インディージョーンズみたよ。
レイダース/失われたアークを見ました。
冒頭10分くらいで、ジョーンズ博士の現状を表現しててうけた。
ジョーンズ博士は大学教授をやりながら、考古学者として遺跡を探検してて、
ライバルのべロック博士といちゃつきながら、
『毎度』大冒険してるんだろうなー。
ってのが理解できた。
原因はおそらく原住民から逃げて飛行機に乗ってるシーン、
あの
(やれやれ、今回はやられちまったぜー
みたいな空気から他の冒険を想起させたんだと思う。
・本編は、人知を超越した力をやどす聖櫃をめぐる争奪戦。
敵はナチスとべロック博士。
昨日の記事の図にあてはめるとこんな感じ。
話のラインはこれだけだけど、
ジョーンズ博士を襲う、窮地窮地アンド窮地。
どれだけ刺客来るんだってくらい敵だらけで、
浚われるヒロイン
遺跡探索、大がかりなトラップ
カーチェイス
潜水艦密航
ナチスへの変装スパイ
ステゴロバトル
などなど、色々なピンチに見舞われます。
先日みたダイハードもそうだけど、よくもまぁここまで詰め込めるな、と。
これに加えて、
ジョーンズ博士も 鞭や銃、考古学知識に、車を操れば馬も駆ると、
子供心がくすぐられる要素を詰め込まれています。
まさにエンターテイメントの塊でした。
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ナチスとべロック博士の目標が微妙にぶれてるのもよかったね。
これだけでも話の厚みがかなり増してるとおもう。
映画一本見るのに2日かかったかぼちゃ