ジャンプ感想 14号

黒子のバスケ

「赤司征十朗は二人いる」

ファッ!?

 

藤巻先生はこの手のはったり上手だな。

今までの必中3ポイントやら完全模倣なんか、ハッタリに対して忠実なだけのチート能力を発揮し、ハードルを下げないまま乗り越えてきた実績があるから、

「赤司征十朗は二人いる」の台詞に重みがある。

 

そして来週からキセキの過去編!

ヒューッ! 下手すりゃ決勝戦よりも面白いんじゃないの!?

わくわくだね。

良い引きだ。

 

・赤司君の能力予想。

1 獣人赤司

赤司「インターハイのコートに鬼が出るって知ってるかい?」

火神「あ? 何いって——」ゾワッ

赤司「ドルルルルルルルルルルルルルルァァァッ!!! ちんたら攻めてんじゃねーぞぉっ!!!」

 

最終的には普段の赤司と獣人赤司が同時発動してパーフェクト赤司になる。

 

2 五人目

赤司と五将の3人、まだ一人チームにいてほぼ描写がないキャラクタが赤司。

今活躍してる赤司は傀儡。

まさかの幻の7人目

 

3 分身

「イヤーッ! ブンシン・ジツ!!」

「ッテンダオラー?」

火神は赤司の言葉にテンプラじみたフリョスラングを返す事しかできない。

ブンシン・ジツなど現代の週刊世界で存在しうるはずもない技術である。しかしバスケは非常なり! 火神の目に映ったのは悲しき現実だった!

「アカシ=サンが二人いる!?」

ワザマエ!

アカシはエスキュの奥底に封印されしテニス・マーシャルアーツ、ブンシン・ジツを使いこなしているのである!

「イエアアアアアアア!」

 

 

4 誠凛の中にいる

黒子や火神あたりが実は赤司征十朗であり、試合中に封印されし人格を呼び覚まし、赤司征十朗となる。

 

5 緑間の乱視

 「そ、そのときは二人に見えたのだよ・・・」

 

こんなもんかなー、

オッドアイ設定もあるし、二重人格が有力かな。

だけど藤巻先生なら・・・こんな予想の上をいってくれる気がする。

なんにせよ楽しみ。

 

 

 

・  わんぴ

バギーが七武海に選出されててわろた。

実際脱獄事件のときに数千万レベルの海賊を雑兵みたいなレベルで使えるほどに戦力アップしてるから納得の人選。

しかし、バギーを差し置いて「例の男」って言われてんのは誰だろう。

 

まさか百計のクロ!!!???

 

・  食戟のソーマ

わーーーーーん(椀)

すてき。

 

 

 

かぼちゃ