「ショオッ!」「しょおっ!」

スポーツ漫画における熱さの要員はなんだろう

 

以前、連載をおっていない状況での弱ペダ、蜘蛛先輩と山神先輩のクライム対決の熱さに心を奪われて連載をおっかけはじめた。これは何を原因としていたのか?

ってツイートをして、色々と意見をもらったのですよ。

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・ライバルとの闘いは、勝利という限定されたものを奪い合うもの。あの数話のエピソードは両者ともに欲求を剥き出しにしていた。

 

・物語の下地をしらない僕すら釣り上げた要因。まず、絵は好み、あーゆう熱い感じは好物。キャラクタのデザインもわかりやすい。 でもそれは最初に僕の肩に手をかけただけで。絵=面白さ熱さ と判断するのは早い。

 

・弱ペダの絵をキャラクタの見分けや、何をしているかが最低限わかる程度のものにして、僕が面白いと感じるか? 感じるだろう。

 

 

とりあえず絵の迫力を横に置いて、作劇に絞ってみる。

 

・勝利という限定されたものを奪い合う。両者ともに欲求むき出しだった。

 

・強キャラ同士の対決だろうとキッチリと決着をつける。

両者に勝ちフラグを立てた上で決着をつけてくるから勝敗が読めない。

 

・親友と戦友が並列に語られている。 人間関係が単調じゃない。

 

・体力的な限界。疲労状態に疲労を重ね続け、回想を重ね、展開を加速させ続ける。

 

・過去回想

 

・キャラクタが解りやすい

 

・蜘蛛先輩と山神先輩の対決は、両者の描写を均等にすることで話の軸が並列になってるのか。最近みたリーサルウェポンは前後編で主軸のかわる直列だった。

並列になることで話に厚みがでた・・・のかな??

 

 

一応気がついた要素はこんなもん。

人間関係の描写が強い。

要は人間関係の熱が物語の熱に繋がる大きな要因だと思う。

でも逆に、ここらへんの要素を盛り込めば話が熱くなるのだろうか?

ライバル同士の戦いでも滑っているものもある。

とはいえ、そこは作り込みの量の差か。

 

「人間関係」に重点を置いて色々創作にあたってみようと思う